エベラルド・セペダ・スアソ ソーシャル・コミュニケーションにおける私の経験 MI EXPERIENCIA EN COMUNICACION SOCIAL


ソーシャル・コミュニケーションにおける私の経験



私の名前はエベラルド・セペダ・スアソ、北部大西洋岸自治地域ワスパン・リオ・ココ市出身です。若かりし頃、プエルト・カベサス市ビルウィのバルトロメ・コロン理工科学院の電気課の教師をしていた27歳の時、ラジオ局の魅惑の世界に入りました。
そこで大衆番組のキャスターや音響係などを務めましたが、台本の推敲や録音などの制作が特に気に入りました。一番難しかったのは、日刊紙「ラ・プレンサ」の記事を放送する仕事です。カリブ海地域の名高いウラカン大学で、通信科学の5年の課程を終えた後は、ラジオ局での仕事を顕著に改善しました。コミュニティー・ラジオとはいえ、22年の経験を持ってしても、倫理に関する法やスタッフを調整する内部規程がないなど、ラジオ局の運営は難しいものです。
ワスパン市の例では、無経験の人材がマイクの前にたつと、みだらな言葉を使ったりして負の効果が見られます。選挙キャンペーンの時期にはよりひどいことがおきるので、ラジオ局の経営者はコミュニケーションに関する研修を行うべきでしょう。政治家たちは、ソーシャル・コミュニケーターの経験者にタイムリーな特権を与えるべきです。そうすることで、ラジオ局の運営にふさわしい規範が生まれることにつながることでしょう。



Abril de 2013, Digital Storytelling Workshop, Waspam, Nicaragua

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