リナ・アルバレス・プレスビィ 性の多様性 (Diversidad Sexual) 2013年4月7日


性の多様性


私の名前はリナ・アルバレス・プレスビィです。21歳で、ワスパン・リオ・ココ市出身の若者です。私が取り上げるテーマは性の多様性です。

性の多様性と聞いたとき、何が頭にあるでしょうか?

答は、人間の様々な性活動の集合です。それはバイセクシュアル、異性愛、レズビアン、ゲイで、歳も肌の色も関係ありません。

10年くらい前までは、すべての人が人として認められていたわけでなく、社会的に押し付けられ、受け入れられるアイデンティティーに隠れている人もいました。

このまちでは、性の傾向により、たくさんの人の権利が侵害され、差別されていました。

私たちが望むのは、性の多様性に対する尊重、その権利に対する完全な認識です。私たちも同じ人間であること、文化的にも、私の家族をはじめ世論を喚起しなければなりません。性の多様性は歳も肌の色も関係ありません。
もし、あなたがそうであるならば、自尊心を高く保ち続けてください。たとえあなたが差別されても、あなたの好きなように人生を生きる闘いが続くのですから。


Abril de 2013, Digital Storytelling Workshop, Waspam, Nicaragua


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