マリエラ Mariela 私の人生 la historia de mi vida


私の人生
わたしの名はマリエラ・カスティージョ・ホーキンスで、1981625日にニカラグアRAANのココ川ワスパン郡にあるビルワス・カルマというコミュニティで生まれました。
結婚して二人の子どもがいます。アイニ・アレクサンダー・ディクソン、4歳とデイシィ・ディクソン、12歳です。大学で自治に関する社会学を学びました。現在はニカラグア大西洋岸司法と人権センターCEJUDHCANで働いています。CEJUDHCAN2003年に生まれたノンプロフィット組織で、政治色を持たず、ニカラグア大西洋岸の先住民族とエスニック・コミュニティが、その慣習法に基づきそのテリトリー権を守り、社会的環境的正義とジェンダー平等ために司法にアクセスできるようにすることです。

CEJUDHCANニカラグア大西洋岸の先住民族とエスニック・コミュニティの人たちがその能力を発揮し、ジェンダー平等や、テリトリー権、そして地域やテリトリー、国、国際社会の中で決定権を持つための活動に貢献します。

CEJUDHCANが行うこのような活動を通して、仕事のうえで成長できました。コミュニティの女性や若者と直接関わり、リーダーシップや天然資源の社会的コントロール、共同の権利、特にテリトリー権と母語を守る権利、自分たちに関わることについては同意を取ること、ILO169号条約についてなどのワークショップをしてきたからです。このようなテーマについて、RAANのラジオで放送したりもします。このように自分の知識を提供し、他の形では情報を取得できない人たちと連携し、彼らの能力を強化し、コミュニティの運営に関ってもらうために働けることを嬉しく思います。



Abril de 2013, Digital Storytelling Workshop, Bilwi, Nicaragua

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